ブログ | 延岡のカフェのようなジュエリー店、Berceuse(ベルスーズ)。お気軽に遊びにいらして下さい。

ベルスーズ

Blog

2016年11月01日 [日記]

敢えて挑む姿。

先日、宮崎県高校駅伝大会がありました。
全国的な強豪校小林は、男子は今現在もトップクラスで活躍していますが、
女子はここ数年追い上げられ、頂点は変わってきています。
でもどちらにも言えるのは、「選手が少ない」こと。
自分の限界まで追い込む長距離という孤独な競技に、真っ向から挑む女の子が
減ってきているのかな〜、とぼんやりと考えた昼下がり・・・。

「こんにちは〜!」
以前、旭化成陸上部で大活躍されてたお客様がご来店。
そういえば、前回いらしたときに言ってた「綾マラソン」、どうしたかな〜?と
思っていたら「この前、走ってきましたよ〜、あや〜!」と(^^)。

色んなことがあって、申し込みはしたものの、この大会はもうどこかで「今回は走らん・・・」と思っていたという万里子さん。
マラソンはメンタルがそのまま出るし(競技は大抵そうですが・・、特に)、朝から本当に
やる気が出なかったようでした。

それでも、来たからには、ウエアーを持ってきたからには、流れ的にもここへきて走らないわけには
どうにもこうにもいかないと決心し、重い体をスタートラインに。

元来の負けず嫌いと真面目な面が顔を出し、一歩足が出た瞬間から体がキツかったけど
絶対歩かない!歩くだけはできない!と、とうとう10qを完走しました!
ふたを開けたら年代別(60代)で5位!

お見事としか言いようがないのですが、さらに私が感銘を受けたのがこの後の言葉。
「今回、ほんとうにキツかった・・・(涙)。でもやっぱり走るっていい。
やっぱり、また走ろうって思った。」。

女子高生も敬遠するマラソン。孤独な長距離ランナー。
だからこそ、走りぬいた者だけが与えられる快感、達成感。
そこにあえて挑み、その悦びを掴みに行くチャレンジャーの姿に心を打たれました。

なにもしなければ、辛くもないけど悦びもない。

人生は一度きり。選ぶのは自分。


PageTop