ブログ | 延岡のカフェのようなジュエリー店、Berceuse(ベルスーズ)。お気軽に遊びにいらして下さい。

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2016年06月08日 [日記]

“家事”という国家資格

度々、以前行ったことがあるドイツの話をこのブログでも書いているのですが、
アメリカやイタリア、フランスはご存知の通り観光の王道。
見るものも食べるものも事欠かないですが、ドイツって私の中では「どんな国?」
という印象でした。なので逆に新鮮な目線で見れたのですが、とにかく・・・
“街がきれい”が第一印象。色的にはレンガ色に統一されているのですが、
ゴミがない、ごみ置き場もない、洗濯物も見えない、町並みが整然。

この印象、間違ってなかったんだな、と思わせることを今朝テレビでやっていました。

ドイツには「家事マイスター」という国家資格があります。
効率的に家事をこなす能力が問われるのです。内容の難易度は日本で言うところの
大卒と同等の知識が必要な資格です。金融、経済、化学などの知識も問われる難しさ。
確かに家事の中にはそういう知識は必要ですよね。
多岐にわたる知識と教養、仕事の能率、コミュニケーション能力、これら全てをフル稼働
させている「家事」という仕事を非常に高く評価している国なのです。

日本でも掃除や収納のプロがよくテレビで「スーパー主婦」と銘打って登場していますが、
彼女達の能力もすごい!でも、国で認められた地位は全くない。

つまるところ、家事というのは生活する上で欠かせない必要不可欠な仕事。
でも、それを楽しめる人はいいですが、大抵は楽しみは外に持っているし、
音楽聴いたり本読んだり、映画観に行ったり友達と会ったり・・・したいですよね。
だから、いかに効率よく時間と労力をかけずに、質のいい家事をこなすかで、
人生そのものが変わってくるのです。
これ、大袈裟ではないと思うのです。

家電製品の種類の多さにも驚きました。
時間をかけずにキレイにする道具もものすごく多い。
家はキレイに保つことが、評価に繋がるドイツ人は本当にきれい好きが多く、
だから街もきれいなのだ、と合点がいきました。
窓ガラスもどこの家もピカピカなんです。本当に気持ちがいい。
気持ちよく生活したら、気持ちのいい関係が作れて気持ちのいい仕事ができる。

家事は重要。しかし時間はかけるな。自分の時間を楽しめ。

夜遅くまでキッチンで翌日の下ごしらえをしている奥さんは、もう少し休ませて
あげるべきなのです。家族の協力が欠かせないのです。
そして、旦那さん、パートナーが「理解」と「評価」をしてあげるべきなのです。
日本の男性諸君。
異議があったらいつでもベルスーズに来てください(^^)。

だってみんな気持ちよく生きて行きたいじゃないですか。
このブログを読んでくださってる男性は、3人くらいかもしれませんが(笑)




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