ブログ | 延岡のカフェのようなジュエリー店、Berceuse(ベルスーズ)。お気軽に遊びにいらして下さい。

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2016年02月15日 [日記]

ゆとりを持とう♪

先日、経済アナリストの森永卓郎さんが串間市に講演でいらしていた
記事が地元紙にありました。
森永さんの、とてもユニークで肩書きとは違う柔軟な発想とセンスが
私、とても好きなんです。

とても面白いことを言っておられました。
「バカみたいに働く日本人と、残業、休日出勤はせず、
一ヶ月は夏休みを取るイタリア人の平均年収はほぼ同じ。」
(え〜、ほんと〜;;;?)
「なぜ、イタリアの高級スーツ、車が売れるか。
“なんだこれは”と気になるアート性の製品。万人受けはしないが
中国との価格競争に巻き込まれないものだから。」
(なるほど、なるほど〜)
「相手の心を揺さぶる商品は、自分の心が躍っていなければ作れない。
日本人は暗い感性を捨て、イタリア人の『飲んで、食べて、恋をしよう』という
陽気さを学んで。」
(これだ、これ!)

オーストリアやドイツで芸術的な美しい旋律のクラッシック音楽が生まれ、
多くの偉大な画家が育っていることも、以前、ドイツに旅行に行った時に、
痛烈に感じたことでした。
「環境が違いすぎる。」

とにかく目に映るものに“色彩”があり、統一性があり、どこか愛国心、みたいなものを
感じたのです(道にゴミがない)。
もちろん、日本の「美」も世界に誇れるものだと思います。
でも今は、京都や奈良の観光地以外には、あまり感じられなくなってるのが現実です。

美しい環境から、美しいものが生まれる。
ゆとりある心からしか、開かれた発想は生まれない。

あの時感じた思いが、前述の森永さんのイタリア論で蘇ってきました。
と、同時に心の豊かさの大事さ。
真面目も大いに結構だし、それゆえの長所が多くあるのも事実。
でも、がんじがらめにならず、時には日本(日常)を離れて全く違う価値観を
浴びて、今の自分を冷静に見つめることができたらすばらしいな、と思うのです。

コレを熱く娘に語ったのですが、「でもアタシ日本に住んでるから。」とあっさり(笑)。
でも、頭のどこかで「世界には色んな人生がある」と思い出してくれることを信じて、
今日も、また(笑)。


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