ブログ | 延岡のカフェのようなジュエリー店、Berceuse(ベルスーズ)。お気軽に遊びにいらして下さい。

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2016年01月28日 [日記]

ほんの30秒。

外は雨。
しとしと降った灰色の外へ出る後姿はなんとなく心もとなく、切なげ。
いつも言わない「気をつけてね」なんて言葉も自然と出てしまう。

普段、家族が出かけるとき、毎回玄関まで顔を出して
「いってらっしゃい!」・・・、されてますか?
たいていバタバタしてる朝にみんな散っていくものなので、
ついつい忙しくてキッチンから叫んだり・・・私だけかな?(笑)

先日、お客様から「これだけはした方がいいよ」と教わったこと。
それはどんな時でも家族が出る時は玄関で顔を見て
「いってらっしゃい」をすること。

人生いつ何が起こるかわからない。
ケンカして、翌朝顔も見ないで送り出したその日に
自己に遭って二度と言葉を交わせないことだって十分有り得る。

そんな時、何がいちばん悔やまれるか・・・。
自分がその人にどれだけのことをしてきたか・・・、
できなかなかったことに心を痛めるはず、と。

そう、これは自分のため。
大切な人であればあるほど、悲しく、悔しく、自分を責めてしまう。

見送られる方は、さほど気にならない些細なことかもしれないけれど、
送り出す方は最後に自分が出来たはずのことを“しなかった”ことを
一生悔やむのではないでしょうか。

だから、ほんの一分。いや、30秒。
「いってらっしゃい」の言葉と目。できれば笑顔(笑)。

明日からするぞ!と思った私でした。



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